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7月20日の社会・政治の人気書籍!

社会・政治 2016年7月 人気書籍

日本会議の正体 (平凡社新書)

日本会議の正体 (平凡社新書)

日本会議の正体 (平凡社新書)



英『エコノミスト』誌が「国粋主義的かつ歴史修正主義的な目標を掲げている」と書いている日本会議の主張や成り立ちを取材した本です。同時に、同会議に対する批判も行っています。

日本会議の研究 (扶桑社新書)

日本会議の研究 (扶桑社新書)

日本会議の研究 (扶桑社新書)



 日本最大の右派組織であり、安倍政権の支持団体でもある「日本会議」について、著者は前線で活動する著名人たちではなく、後方の兵站を担う「一群の人々」に着目して調査を開始する。そして膨大な文献の蒐集・分析と関係者への取材を重ね、「一群の人々」がある宗教団体の元信者たちであることを突き止める。「日本会議」の本体は70年代初頭の右翼学生運動から発した団体であること、「一群の人々」はその団体の構成員であり、右翼学生運動の闘士たちであったことが明らかにされる。

政府はもう噓をつけない (角川新書)



前作同様、メディア(とくに大新聞、テレビ)からの情報が「正しい」と思っている人に読んでほしい、快著。とくにアメリカからの情報。この国では僅かな富裕層が巨額の献金で政治を実質的に支配している。

世界史の大転換 常識が通じない時代の読み方 (PHP新書)

世界史の大転換 (PHP新書)

世界史の大転換 (PHP新書)



対談内容にすべて賛成というわけではない。ヒラリー・クリントンについての記述。両者の話はかみ合っている。

関西人の正体 (朝日文庫)

関西人の正体 (朝日文庫)

関西人の正体 (朝日文庫)



 本書の著者、井上章一さんは、元々は、日本の建築史家ですが、最近は風俗史研究家としての方が、よく名前が知られているようです。 そうそうあの大ベストセラー「京都ぎらい」の著者でもありますが、本書の方がかなり前に著されています。 本書はあとがきにも書かれていますが、巷にあふれている通り一遍の関西人論を否定的に扱っていますが、 大阪人である私の眼から見ても、随所になるほどな、と思わせる部分がありますし、それに何と言っても面白い。

属国民主主義論 この支配からいつ卒業できるのか

属国民主主義論

属国民主主義論



内田樹氏と白井聡氏が、家族、市民社会、国家のそれぞれの切り口から「劣化する日本」を論じている。内田氏の<グローバル資本主義はもう限界に来ていると思います。資本家が会社を作って投資をして、それが新たな産業を生んで、消費が刺激され、経済規模が拡大していく、というのが、産業革命以来の資本主義発展の構図でしたけれど、もうそのサイクルが成り立たなくなっている。

「暗黒・中国」からの脱出 逃亡・逮捕・拷問・脱獄 (文春新書)



 習近平が政権を握り、腐敗追放運動を展開し、徐才厚、薄煕来、周永康、など大物が逮捕され、民主化が進んでいるかに見える中国ですが、 本書を読むと、実態は、そうではなく、むしろ逆行しているのではないかという事実を実感させてくれます。 本書は、著者の安田さんが、タイへ旅行中たまたまネットで見つけた姜野飛に取材し、 もっとすごい奴がいると紹介された、顔伯鈞の凄まじい逃亡の記録です。 顔氏は、中央党高出身で、本来なら体制派のエリートとなるべき存在ですが、民衆の要望に応えられない行政の現状に耐えきれなくなり、 「公盟」という社会改革団体の運動に参加するようになります。

日本会議 戦前回帰への情念 (集英社新書)

日本会議 戦前回帰への情念 (集英社新書)

日本会議 戦前回帰への情念 (集英社新書)



安倍政権の政治思想と共鳴する「日本会議」および「神道政治連盟」について理解する手がかりになる。安倍政権が憲法改正にこだわるのは、国民の暮らしを良くするためではなく、戦前のように「国家神道」を基盤にするためであるという。

田中角栄100の言葉 日本人に贈る人生と仕事の心得



角栄は、人がやってくると必ず「おい、メシ食ったか」と声をかけた。このエピソードに、いちばんしびれた。

原発プロパガンダ (岩波新書 新赤版)

原発プロパガンダ (岩波新書)

原発プロパガンダ (岩波新書)



2014年8月17日に、政府が大手各紙に1ページ大の「放射線についての正しい知識を」という「政府広報」記事を出したのを見て異様な印象を受けたことを今でも思い出す(p。166)。この記事には、中川恵一氏とIAEAの専門家の写真が掲載され、説明文の中には「福島で被ばくによるがんは増えないと考えられる」などの一方的な健康被害否定論が延々と述べられている(これを「リスクコミュニケーション」というらしい)。

あたらしい憲法草案のはなし

あたらしい憲法草案のはなし

あたらしい憲法草案のはなし



選挙が遠い時点では改憲を謳い、選挙が近くなると争点から逸らし、演説でも全く触れない安倍自民党。彼らが何を望んでいるか、選挙の前に知る必要があるでしょう。私は現憲法が絶対とは思いませんし、自衛隊を支持しています。

総理

総理

総理



安倍晋三という人物、麻生太郎という人物、菅義偉という人物が政治の重要な局面でどう発言し、どう行動したのかという客観的事実が書かれている。間に入り込む著者の人間関係は、尋常ではない。一流の政治家の立ち居振る舞い、事に当っての身の処し方も尋常ではない。

安保論争 (ちくま新書)

安保論争 (ちくま新書)

安保論争 (ちくま新書)



安倍政権の進める安保法制には懸念があり、かといって中国や北朝鮮の動向も気になる、という心持で本書を手に取りました。世界は善意だけで動いていないのは自明だと思いますので、「国益」や「自衛隊のあり方」など日本の安全保障に関する議論が、今後より建設的になされることを望みます。なお本書冒頭のPKO協力法(1992年成立)を巡る社会の動向には、奇妙なデジャブというか時間感覚が麻痺するような気持ちになりました。

知らないと恥をかく世界の大問題 7 Gゼロ時代の新しい帝国主義 (角川新書)



普段あまりニュースを見ない僕にとっては、この本が世の中を知るための貴重なツールとなっています。来年もよろしくおねがいします。

戦争の社会学 はじめての軍事・戦争入門 (光文社新書)



 第二次世界大戦で我が国は無条件降伏し、アメリカの指導のもと軍を置かず、戦争を放棄し、 アメリカの核の傘のもと、ぬくぬくと平和を満喫してきました。 しかし、有史以来、人類は戦争をし続けてきて、今現在、わが国の周囲を見れば、北朝鮮の核保有、 中国の度重なる領海侵犯、挑発、まさにいつ戦争が起こっても不思議ではない状況です。 そして、世界的に見ればロシアの強権、IS、そして、テロの脅威、とあちらこちらに戦争の火種があるという状況です。

壊れた地球儀の直し方 ぼくらの出番 (扶桑社新書)

壊れた地球儀の直し方 (扶桑社新書)

壊れた地球儀の直し方 (扶桑社新書)



青山氏の日本への愛情が溢れている。愛情は圧倒的な経験・洞察・活動等に基づくもので、何も勉強せず、使命感欠如のいわゆる「マスゴミ」とは大きく一線を画す。書籍内の過去の洞察は今でも全くあせていない。

オバマ広島演説 対訳 生声CD&電子書籍版付き (ことばの力永久保存版)

[生声CD&電子書籍版付き] オバマ広島演説

[生声CD&電子書籍版付き] オバマ広島演説



2009年4月5日、チェコでの「プラハ演説」。そして2016年5月27日の「広島演説」。本書は約42分にわたる両演説が完全収録されている。

日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか

日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか

日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか



前著の日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのかとともに、現在の日本の実情とその経緯がこれほどまでかと分かる作品です。ほとんどの人が見慣れないと思われる条約の原文も、著者によって可能な限り忠実に現代語に直されており理解を助けてくれます。その他、全体を通してページ密度・文体ともに非常に読みやすく、逆に中身は詰まっています。

魂の退社 会社を辞めるということ。

魂の退社

魂の退社



私も「情熱大陸」を見て、彼女の存在をしって、もっと知りたくなって、購入した。本当に一時間もあれば、読み切れちゃうし、それほど、すごいことが書かれているわけでもないのに、なぜか、何度も何度も、繰り返し読んでしまっている。最後のやりたいこといっぱい、希望でいっぱいですって素敵です。

日本の伝統行事

日本の伝統行事 Japanese Traditional Events

日本の伝統行事 Japanese Traditional Events



知っているようで、よく知らなかった「正月」や「七夕」などの日本の伝統行事についてとても丁寧に書かれていて、子供と一緒に読みたくなる本でした。また、仕事で海外によく行く人や、外国人の友人がいる人にとっては、安っぽい他の日本のガイド誌よりも、日本や日本人のアイデンティティを伝えるのに、とても役立つと思いました。小説家・村上龍氏が日本の伝統行事と向きあったら、こんな世界観になるのか・・・という新たな発見もあります。

偽りの保守・安倍晋三の正体 (講談社+α新書)



宗教右翼である「日本会議」の後ろ盾で総理大臣になった安倍晋三氏の化けの皮を、冷静に明らかにしている良書。安倍晋三氏は本来の意味での保守主義者ではなく、一種の日本版ネオコンです。米国のネオコンキリスト教右翼の支持を得ながら、アメリカを国家主義化し、イラク戦争の泥沼に引き込んだように、日本版ネオコンである安倍晋三氏とその一味(安倍政権)も、国家神道の復活をもくろむ宗教右翼日本会議」の後ろ盾で、自民党内で権力を握り、安保法制の強行によって立憲主義を否定しつつ、国家主義化と軍事国家化を推し進めています。