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毎日更新。今最も読まれてるおすすめ本

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8月7日の社会・政治はこちらもオススメ!

もう親を捨てるしかない 介護・葬式・遺産は、要らない (幻冬舎新書)



本書の中で海外(ヨーロッパ)では老親は施設に入れるのが常識とありました。お互い辛い思いをしながらの一対一の介護生活よりはベターな選択だと思う。先日来日したムヒカ大統領も日本についてコメントしていたが老人が入居できる施設が少なすぎるからもっと増やすべきと言っておられた本当にその通りだと感じ入った。

国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動 (文春新書)



2ちゃんねるで特殊部隊について読んでいた時に初めて著者のことを知りました。そこには日本に肉体的、技術的、経歴等全て桁外れな人がいると書かれていて、俗な気持ちで興味を持ち、さらに詳しく知りたくなってネットで調べたところ丁度本を出すというので好奇心で予約購入しました。タイトルと帯の文字の印象から、もし高圧的で偏った思考を押し付け説教してきたり、少しでも内容に不快感を覚えたらすぐに読むのをやめようと思っていましたが、いざ読み始めると自分がそんな気持ちを持っていたことが恥ずかしくなりました。

<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則

〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則

〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則



私たちは日々、例えば「ポケモンGO」や「LINE」のように、コンテンツやサービスや機器の大ヒットに踊らされ、本質を見極めずに、デジタルとネットの急速な発展の中で、未来への方向感を持てずに暮らしてきたのではないだろうか? 本著の原題は、「不可避」と訳せる。また米国版より早く出版された中国版では、「必然」というタイトルになっている。この本は、Wiredの初代編集長でもあった筆者が、この30年経験した様々な事柄から、必然的に見いだされる方向を、12の現在進行形の動詞に集約して詳細に説明したものだ。

日本共産党研究 絶対に誤りを認めない政党

日本共産党研究――絶対に誤りを認めない政党

日本共産党研究――絶対に誤りを認めない政党



現在は民主党や維新の党に代わる野党として、日本共産党に票が流れつつあります。本著では、時代の変化とともに共産党アレルギーも減ってしまい、その危険に警報を鳴らしています。これからの日本の行く末を改めて考えるのに役立ちます。

東京どこに住む? 住所格差と人生格差 (朝日新書)



興味深く読了しました。かつての東京圏内での西高東低(西側が人気の居住地)が、今は逆という惹句をきっかけに手に取りましたが、それが副都心の西に広がった〈閑静な住宅地〉よりも本当の都心に近い場所に住むという流れであるという論旨は一つの見方かなとは思いましたが、本当のところは、利便性の割に賃料の安い東に店舗や商業施設が増え、それに伴って居住地としても見直されているというのがよりシンプルで自然な見方のような気もしました。というように、本書の分析はやや一面的なものに留まっているところもありますが、景気回復等が東京一極集中の背景にあり、しかし安倍政権が地方創生を言い出してからそれと逆行する政策を取り始めてい(以下略。

「核の戦国時代」が始まる 日本が真の独立国になる好機

「核の戦国時代」が始まる

「核の戦国時代」が始まる



NHK時代に、アメリカに駐在し、退職後も、アメリカの大学で教鞭をとり、米高官にも知己の多い「アメリカの軍事」に関しては、日本1といってもよい著者の最新刊です。アメリカの弱体化と、反比例する中国・ロシアの大国化、北朝鮮等による核開発を受けて、「日本が取るべき道」を示してくれています。

現代の地政学 (犀の教室)

現代の地政学 (犀の教室)

現代の地政学 (犀の教室)



重要ポイント:。地政学生態学ナショナリズムは、ナチ思想、ファシズムの公認イデオロギーの形態をとっていたので、誤解されやすいですが、ソ連でもアメリカでも地政学的分析自体は発展し、21世紀の現在では流行となっています。

日本・インドの戦略包囲網で憤死する中国

日本・インドの戦略包囲網で憤死する中国

日本・インドの戦略包囲網で憤死する中国



中国と日本の関係にインドと言う視点を入れた事は新しい、中国に関する情報は石平氏がこれまで各著書で語って来た事から目新しい点は無いものの親日国インドの戦略的な価値を理解出来た点は新たな発見でした。今後はインドの動静にも注目していきたいと思います。

使える地政学 日本の大問題を読み解く (朝日新書)



地政学とは地理的な環境が政治的、軍事的、経済的な側面で国家や民族に与える影響を、イデオロギーを排して冷静に分析しようとする学問である。 本書は、地政学に基づいて2016年現在の国際情勢を読み解いた書物だ。

貧乏物語 現代語訳 (講談社現代新書)



2016年、「パナマ文書」に関する報道がなされた。自国政府のいうことを全面的に聞く必要はない、というのが多国籍企業富裕層の言い分だが、国家から資本が完全に独立して自由に動き回ることはできない。タックスヘイブンの利用者である多国籍企業富裕層は、必要な税金を払わずに「ただ乗り」しているわけで、彼らと一般国民との間の格差の拡大は、納税制度への信頼を失わせ国家の弱体化を招くゆえに、今後国家はタックスヘイブンイタイする規制に取り組むことになろう。

家裁調査官は見た 家族のしがらみ (新潮新書)

家裁調査官は見た ―家族のしがらみ― (新潮新書)

家裁調査官は見た ―家族のしがらみ― (新潮新書)



 著者の村尾泰弘氏(1956年 大阪生まれ)は、大学卒業後家裁調査官として、 離婚や少年非行など多くの家族問題にかかわってこられました。 現在は、立正大学社会福祉部教授で、臨床心理士、家族心理士として活躍されています。 家庭裁判所において裁判官や書記官は法律の専門家、一方、家裁調査官は、人間諸科学の専門家といえます。

後藤田正晴と矢口洪一 戦後を作った警察・司法官僚 (ちくま文庫 オーラル・ヒストリー対比列伝)

小泉官邸秘録 総理とは何か (文春文庫)

誰がこの国を動かしているのか 一握りの人による、一握りの人のための政治を変える (詩想社新書)

誰がこの国を動かしているのか (詩想社新書)

誰がこの国を動かしているのか (詩想社新書)



白井聡氏の書籍を読んで衝撃を受けたことから、今までは無頓着だったが日本とアメリカの在り方に関心をいだくようになった。今回の本ではその白井聡氏が元総理に鋭く詰め寄り、鳩山政権下の秘話がかなり出てくる。消費税増税の伏線として、菅直人が鳩山総理時代、日曜日のたびに官邸を訪れ鳩山氏に「あること」を訴えていた、というエピソードには怒りを通り越してあきれた。

中東から世界が崩れる イランの復活、サウジアラビアの変貌 (NHK出版新書)



現代の複雑化した中東情勢を鳥瞰できる貴重な入門書です。著者は中東情勢の混迷化の原因を、もともと西欧列強が帝国主義時代の終わりに引いた人工的な国境線の中で部族・宗派対立で国民国家とはいえない「国家」が多数であること、アメリカがこの地域で覇権国家としての地位を失いつつある状況、イラクの混迷、ロシアによる軍事介入、エジプト・トルコの政情不安、イランの台頭などであることをわかりやすく解説しています。また、イスラエルが必ずしもアサド政権の崩壊を望んではいないなど複雑な地域情勢も初めて知りました。

政府は必ず噓をつく 増補版 (角川新書)



堤女史はこの本の149pにこう書いている。「ファシズムを最も強力に生み育てるのはいつだって、マスコミにたやすく煽られる”大衆の無知と無関心”だ」。…さて、ここまできっぱり書ける執筆家が今の日本にいったい何人おられるだろうか?。