毎日更新。今最も読まれてるおすすめ本

レビュー付きで毎日、今売れてる人気書籍をランキング形式でお届けします。電子書籍も取り扱っております。

9月1日の社会・政治はこちらもオススメ!

サイクス=ピコ協定百年の呪縛 中東大混迷を解く (新潮選書)

【中東大混迷を解く】 サイクス=ピコ協定 百年の呪縛 (新潮選書)

【中東大混迷を解く】 サイクス=ピコ協定 百年の呪縛 (新潮選書)



サイクス=ピコ協定と言えば、西欧による中東の植民地支配の代名詞のようなもので、今日の中東の悲劇のすべての始まりであるかのように扱われてますが、本書によるとことはそう単純でないことが分かりますオスマントルコは多民族多宗教国家であり、アラブ人、クルド人ギリシャ人、アルメニア人と様々な民族がひきめしあい、宗教もスンニ派シーア派ユダヤ教と様々でしたサイクス=ピコ協定によって恣意的に国境線が引かれたことは間違いありませんが、ではこの国境線が宗派ごとあるいは民族ごとに引かれていたらどうなっていたか?本書ではアルメニア人虐殺や希土戦争を例に引き、これを上回る殺戮が起きたであろうと述べていますアラブの春以(以下略。

防災グッズ完全ガイド 完全保存版 (100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ)



2016年度上期のNHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』は、花森安治とともに婦人誌『暮しの手帖』を創刊した大橋鎭子をモデルにしたもので、『暮しの手帖』は「商品テスト」で有名です。レビュー者は店頭で同時期に発行された3冊の防災グッズに関するムックを目にし、本書の表紙に「ぜんぶ自腹で徹底テスト。」と書かれているのが気になって手にとり、他のムックが商品の紹介に留まっているのに対して、本書は製品比較を通して深掘りした記述となっていて読み物としても面白いため、入手しました。

中東戦争全史 新版 (朝日文庫)

【新版】中東戦争全史 (朝日文庫)

【新版】中東戦争全史 (朝日文庫)

YKK秘録

YKK秘録

YKK秘録



 ここに言うYKKとは、かつて自民党における経世会竹下派)支配に異議を唱えた新進気鋭の政治家・山崎拓加藤紘一小泉純一郎の三氏のことを指す。 本書は、そのYKKの一人、山崎氏による、宇野政権から小泉政権までの政界の裏事情、権力闘争の記録である。 人情派の山崎氏、プライドは高いがひ弱な加藤氏、頑固な小泉氏と個性の違う三人の奇妙な関係が、当時の政界にどのような影響を与えたかを知る格好の記録である。



感情で釣られる人々 なぜ理性は負け続けるのか (集英社新書)



突っ込みどころ満載。野次りながら書き込みを入れていったら、書き込みだらけになった。なぜ突っ込みどころが多かったのか?①小見出しと内容が合っていないために分かりにくい②著者は饒舌すぎて無用のことまで書くから却って分かりにくい③叙述の順番を入れ替えれば良く分かるのに、というような残念な文章が多いおそらくその原因は、著者がきちんと推敲していないか、または、編集者の読解力が低いかだろう。

「ユマニチュード」という革命 なぜ、このケアで認知症高齢者と心が通うのか

「ユマニチュード」という革命: なぜ、このケアで認知症高齢者と心が通うのか

「ユマニチュード」という革命: なぜ、このケアで認知症高齢者と心が通うのか



 巷間、哲学と実践の意義が強調されても多くの場合、「説いていることはよくても結果は違う」といった、哲学と無関係な実践に成り果てることも多い。 しかしユマニチュードにおいては、思想と実践は融合しており、互いが琢磨する関係にある。その一貫性を倫理と呼ぶところにジネスト氏の明晰さが現れている。

世界「最終」戦争論 近代の終焉を超えて (集英社新書)



お二人とも信頼に足る学者だと思います。その彼らが相当踏み込んで対談したのが本書。

あたらしい憲法草案のはなし

あたらしい憲法草案のはなし

あたらしい憲法草案のはなし



憲法を変えるということは、国のかたちを変えるということです。そうして一度、国のかたちが変わったら、もとにもどすのは困難です。憲法は変えやすくなるのだから、いやならまた変えればよいと思うかもしれません。

中国の越えがたい「9つの壁」 (角川新書)

中国の越えがたい「9つの壁」 (角川新書)

中国の越えがたい「9つの壁」 (角川新書)

実録田中角栄 上 (朝日文庫)

実録 田中角栄(上) (朝日文庫)

実録 田中角栄(上) (朝日文庫)

君は憲法第8章を読んだか

君は憲法第8章を読んだか

君は憲法第8章を読んだか



著名な経営コンサルタントによる憲法論であり、従来の憲法学者や政治家による改憲論議ではまったく指摘されなかった”この国のかたち”に関する独自の視点が新鮮な良書。広く知られているように、日本国憲法は、占領期に憲法の専門家ではないGHQのアメリカ人によってわずか10日間で書き上げられた。

ジャパンタイムズ・ニュースダイジェスト 2016.6臨時増刊号 核なき世界へ米大統領演説集



先日オバマ大統領が広島を訪問したときの、あの感動的なスピーチが本で読める、ということで買ってみました。CDを聞いただけではわかりにくいところもありますが、訳や解説がとてもやさしくなっていて、特に難しい単語には注もあるので、読みやすくて、ありがたいです。広島演説だけではなく、プラハでのスピーチや歴代大統領の演説も一緒に収録されていて、値段も手ごろなので、お得な一冊だと思います。

イギリス解体、EU崩落、ロシア台頭 EU離脱の深層を読む (PHP新書)

イギリス解体、EU崩落、ロシア台頭 (PHP新書)

イギリス解体、EU崩落、ロシア台頭 (PHP新書)



産経新聞ロンドン支局長が、本年6月に世界を驚かせたBrexit(英国のEU離脱)の決定について、その背景と影響を分析したもの。Brexitの影響については、既に様々なメディアで取り上げられているように、他のEU諸国の離脱はもとより、世界経済や中国など多方面への広がりが予想されているが、本書では、著者がかつてモスクワ支局長を務めた経験・知見を踏まえて、ロシアの台頭を主たる懸念として取り上げている。著者の主な主張は以下である。

「国家」の逆襲 グローバリズム終焉に向かう世界 (祥伝社新書)



 イギリスがEUを離脱したり、「なんでこの人が?」と首をかしげるしかないトランプが大人気だったり、中国が無理やりにでも進める南沙諸島の開発だったり、世界各国のよくわからない動きがたくさんあったのでこの本を買ってみたが、本当にわかりやすい。よくわかった。専門家然、研究者然とした大学のつまらない講義のような淡々とした説明が続くわけでもなく、理路整然と物事の原因から発生の流れを裏事情や著者の独自の視点をからめながら説明してくれているので飽きない。

ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領 (角川文庫)

ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領 (角川文庫)

ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領 (角川文庫)



・貧乏とは少ししかもっていない事ではなく、無限に多くを必要とし、 もっともっととほしがる事です。・今の地球の危機の原因は、環境の危機ではなく、政治の危機なのです。

人はなぜ不倫をするのか (SB新書)

人はなぜ不倫をするのか (SB新書)

人はなぜ不倫をするのか (SB新書)