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9月3日の新書はこちらもオススメ!

新書 2016年9月 こちらもオススメ

うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書)

うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書)

うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書)



 ある事で行き詰まっていた頃、書店で平積みになっていたこの書との出会いがありました。もう2年以上前のことですが、それ以来、どれだけこの書の言葉に助けられてきたことでしょうか。 この手の本に有りがちの冗長な記述は一切無く、一つ一つのパートが簡潔な文章に終わっているので読みやすく、かつ心に残ります。

「戦後80年」はあるのか (集英社新書 「本と新聞の大学」講義録)

安保論争 (ちくま新書)

安保論争 (ちくま新書)

安保論争 (ちくま新書)



著者の細谷雄一氏は、国際政治史、イギリス外交史を専門とする国際政治学者で、2014年より国家安全保障局顧問も務める。著者によれば、2015年夏に繰り広げられた安保関連法に関する論争において、安保関連法に反対する人々は、この法律を成立させれば、アメリカが将来行う戦争に日本が巻き込まれて国民の安全が脅かされると懸念し、安保関連法を成立させた安倍政権は、現状の安保法制では十分に国民の生命を守ることができず、状況が悪化している東アジアの安全保障環境下で平和と安定のために日本が責任ある役割を担うことができないと考えている、即ち、両者とも平和を求めて戦争に反対しているのである。そして、著者は、この奇妙な現実(以下略。

やってはいけない脳の習慣 2時間の学習効果が消える! 小中高生7万人の実証データによる衝撃レポート (青春新書INTELLIGENCE)



本書を読み終えて、スマホをいつ、何のために使うか、前もって意識かけるようになった。本を読む前、スマホドラえもんのポケットみたいに便利なもの、という認識だった。しかし今では、まるでチェンソーのようだ。



鬼才五社英雄の生涯 (文春新書)



映画「人斬り」を当時高校生だった私は、公開と同時に見ました。田中新兵衛役の三島由紀夫切腹シーンの衝撃を今でも鮮明に覚えています。その後三島由紀夫は、割腹自殺をするわけですが、「人斬り」の三島由紀夫切腹シーンを私を忘れたことはありません。

戦旗不倒 架空歴史ロマン (KAPPA NOVELS アルスラーン戦記)

戦旗不倒  アルスラーン戦記15 (カッパノベルス)

戦旗不倒 アルスラーン戦記15 (カッパノベルス)



買ったその日の晩に読了しました。今の所酷評が多いようですが、自分はあえて☆5をつけます。

天下と天朝の中国史 (岩波新書 新赤版)

天下と天朝の中国史 (岩波新書)

天下と天朝の中国史 (岩波新書)



●本書まえがきまえがきによれば、「本書は古代から現代にいたる中国の歴史を、天下と天朝の歴史としてとらえ直すことを目的とする」本である。その理由は、明代中国史の専門家である著者は、現代中国の積極的高圧的な海洋進出行動のうちに、明代の最盛期で、漢民族王朝が、国際関係(覇権?)上、最も輝かしい成果を上げた、永楽帝下の鄭和の南海遠征(中国では鄭和の西洋下り・・六十余隻の戦艦を率いて、東南アジアからアフリカに至る、前後七回の大遠征を行い、三十数か国を朝貢国とした)との類似点を強く感じ取り、現代中国の(覇権的??)行動原理の理解のためには、伝統的な中華帝国の行動原理を追究する必要があると考えるからとする。●(以下略。

巨人軍「闇」の深層 (文春新書)

巨人軍「闇」の深層 (文春新書)

巨人軍「闇」の深層 (文春新書)



素晴らしい新書です。文春の魂を読みました。まさに、読み応えあり。

永六輔の伝言 僕が愛した「芸と反骨」 (集英社新書)

情報参謀 (講談社現代新書)

情報参謀 (講談社現代新書)

情報参謀 (講談社現代新書)



著者が自民党に売り込みに行き、政治家という相対するのが難しい人たちをクライアントに持ちながら、ただのデータを上手く加工して考察し、分かりやすく使える結論と対策を導き、それをクライアント関係者に周知していく手法は学びが多かったです。難しい統計手法を駆使するよりも生データをきちんと集め全体を俯瞰しながら重要な点を絞って纏めることと、考察するには社会の動き、人の動き、目の前の相手の動きをきちんと理解することが大事だということも再認識しました。

家裁調査官は見た 家族のしがらみ (新潮新書)

家裁調査官は見た ―家族のしがらみ― (新潮新書)

家裁調査官は見た ―家族のしがらみ― (新潮新書)



 著者は「家庭裁判所調査官」として、離婚や少年非行など多くの家族問題に関わった後、大学の教授となっておられる方です。 私は、家庭裁判所調査官という仕事がいまひとつ理解できていなかったので、その面で相当の期待をもって本書を読み始めました。そして、結論から言うと、その面ではかなり期待外れでした。

お墓の大問題 (小学館新書)

お墓の大問題(小学館新書)

お墓の大問題(小学館新書)

ルポ看護の質 患者の命は守られるのか (岩波新書 新赤版)



本書を読んで、筆者が「追い出し医療」、「追い出し医療のはてにある姥捨て山と化した病院や介護施設、自宅」と描写している日本の高齢者医療・看護などの実態と、それが医療費削減を目的とした診療報酬点数の操作という国の誘導政策の結果もたらされたものであることを知って、暗澹たる気持ちにさせられてしまった。 。たしかに、すでに超高齢化社会に突入し、しかも、今後一層それが深刻化していく我が国においては、医療費を始めとした社会保障費の削減は避けて通れない課題ではあるのだろうが、機械的な診療報酬点数の操作の結果、日本の高齢者医療・看護などの現場が、筆者が本書でルポしているような実態になっていることを、政治家や厚労省(以下略。

保守主義とは何か 反フランス革命から現代日本まで (中公新書)



「必ずしも自らを保守主義者とは考えていない」という著者があえて過去の保守主義から「今日なお傾聴すべき英知」を探り出そうとする試みが、清々しい読後感を残す一冊。叙述は圧倒的に平明、明晰。バーク、T・S・エリオット等、名前を知るだけで読んだことのなかった「保守主義者」の著作を改めて手にとってみたくなった。

中国4.0 暴発する中華帝国 (文春新書)

中国4.0 暴発する中華帝国 ((文春新書))

中国4.0 暴発する中華帝国 ((文春新書))



本書は著名な戦略家による現代中国の戦略分析とそれに基づく「日本のあるべき対中戦略」の提言とから成る。構図をやや単純化しすぎる印象を受けるが、それが却って鋭い分析となっている。著者の独特な戦略論については、巻末に一章を割いて訳者が解説しており、これだけでも読む価値がある。

日本人論 日本人だけがもつ「強み」とは何か? 決定版 (扶桑社新書)



 渡部昇一先生は「日本」のエクスパートのお一人だ。戦前の日本の文化、美しかった日本語、教育/教育勅語、武士道精神、大和魂などに詳しい。大東亜戦争という戦争にたった一度負けただけで、米占領軍によって破壊されつつある大和魂