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9月14日の小説・文学の人気書籍!

危険なビーナス

危険なビーナス

危険なビーナス



他のレビューではいまいちという人が多いようですが、エンターテイメントとして一気に読ませるストーリー展開はさすがです。ストーリーは面白く、脇役に魅力的な人を配置しており、ドラマ、映画になっても面白そう。主人公の伯朗は言葉使いも思慮深さもなくて、読んでいてこのイライラは丁度、何度も「バカ何やってんだ」と思ったトキオの主役、拓実のようなキャラに感じました。

コンビニ人間

コンビニ人間

コンビニ人間



20代中盤を過ぎ、若い子を見れば若くて可能性のかたまりでとても羨ましいと思うし、年上を見れば結婚や子どもがいて素敵だと思う。でも実はこれは自分の中の一抹の道徳心で「そう思わないといけない」「そう思わないとこの世界から排除される」と制御しているだけで、実を言うと若い子を見れば「眩しくて苛々する、人生で躓いてしまえ」と思うし、年上を見れば「もうババアじゃないか、なんのキャリアもなく家庭の箱のなかで慎ましく生きるんだ」と思ってしまう。そう思うたびになんて自分はクズなんだと思うし、そう思うのは自分の人生にとてつもないコンプレックスや後悔があるからだ、と最終的に考え至る。

陸王

陸王

陸王



痛快な物語は涙も溢れる。登場人物を、きっとテレビドラマ化されるはずと思ってこの人はどんな俳優がやるのだろうか、と考えながら読み続けていたらちっとも進まないので諦めた(笑ただ私の中であけみさんだけは最初から何故かあき竹城さんだった。エンターテインメントとして是非読んでみてください。

海の見える理髪店

海の見える理髪店

海の見える理髪店



6つの短編には、少し悲しい何かを心に持った人たちが、静かにそのことを受け入れつつ、または、受け入れなければと思いながら、大切に生きている、そのサマが描かれていると思う。やはり表題作がいい。



君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい



レビュー通り高評価、低評価に分かれる作品だと思います。個人的にはオススメの一冊です。ストーリーは面白く、全体的に読みやすい小説でした。

コーヒーが冷めないうちに

コーヒーが冷めないうちに

コーヒーが冷めないうちに



泣けて泣けてたまらなく辛かった。私も会いたい人がいます。

掟上今日子の家計簿 (忘却探偵シリーズ)

掟上今日子の家計簿

掟上今日子の家計簿



四つの短編からなる一冊ですが、個々の物語を貫くテーマがあるというわけではありません。共通しているのは登場人物と進行の構成でいずれも狂言回しの警察官語りの地の文とそれと依頼を受けた今日子さんとの会話のみです。つまり4編とも登場人物は二人だけ。

天才

天才

天才



今太閤と呼ばれ、国民から愛された田中角栄元総理の一生を、石原慎太郎氏が成り代わって著述した一人称形式の自叙伝小説となっている。多くの資料を読み込んで作成するしかなかったのは理解できるが、石原氏が角栄氏との関わりがあまりなかったことが、この小説を物足りなくしている。長いあとがきに、このことが記されている。

罪の声

罪の声

罪の声



グリコ森永事件に関し、著者の独自の視点から事件の真相を推察していく。結論から言うと、とても面白かった。

何様

何様

何様



『何者』を読み、そのアナザーストーリーということで購入。『何者』に出てくる登場人物に関連のある人物が出てきて、『何者』に新たな見方を加える作品でもあり、この本自体も一つの作品としてしっかり成り立っていてとても良かった。登場人物の心の揺れ動きや不安といったものの描写。

夏井いつきの超カンタン!俳句塾 才能アリ!俳句の作り方。

夏井いつきの超カンタン! 俳句塾

夏井いつきの超カンタン! 俳句塾



夏井先生の俳句界の未来を見据えた活動に敬意を表します。

また、同じ夢を見ていた

また、同じ夢を見ていた

また、同じ夢を見ていた



前作の170p僕らが出会ったのは偶然だと言ったの対して、桜良が「偶然じゃない。私達は選んでここに来たの。君が今までしてきた選択が私達を合わせたの。

羊と鋼の森

羊と鋼の森

羊と鋼の森



勉強しないでテストの点数を取ることと、勉強して点数を取ること。結果は同じだとしても、僕は前者のほうに価値を見出していた。つまり、たどり着いたところが同じであったとしても才能を行使した者より努力を駆使した者のほうが劣っていると考えていた。

猿の見る夢

猿の見る夢

猿の見る夢



いやぁ、ゲスすぎてかえって面白くなってしまうおじさまの話共感出来ない、というレビューもあるようだけど…下心があったり、嫁と小姑の面倒な揉め事は放置とか、大なり小なりそういう心を持った人はいるのでは?サクッと読めましたが、なかなかシビアで夢から覚めたようなラストにニヤニヤしました久々の桐野作品でしたが満足です(映像化が楽しみだ)。

望み

望み

望み

カエルの楽園

カエルの楽園

カエルの楽園



何事も手を出さなければ殺られない。殺られても何もしない、話し合えばいつかわかりあえる、侵略されても国際社会が黙ってない。こんな考えは甘いです、実際ウイグルチベットは中国に侵略されて50年がたちます。