読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

毎日更新。今最も読まれてるおすすめ本

レビュー付きで毎日、今売れてる人気書籍をランキング形式でお届けします。電子書籍も取り扱っております。

9月19日の新書はこちらもオススメ!

新書 2016年9月 こちらもオススメ

うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書)

うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書)

うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書)



 ある事で行き詰まっていた頃、書店で平積みになっていたこの書との出会いがありました。もう2年以上前のことですが、それ以来、どれだけこの書の言葉に助けられてきたことでしょうか。 この手の本に有りがちの冗長な記述は一切無く、一つ一つのパートが簡潔な文章に終わっているので読みやすく、かつ心に残ります。

「戦後80年」はあるのか (集英社新書 「本と新聞の大学」講義録)

安保論争 (ちくま新書)

安保論争 (ちくま新書)

安保論争 (ちくま新書)



著者の細谷雄一氏は、国際政治史、イギリス外交史を専門とする国際政治学者で、2014年より国家安全保障局顧問も務める。著者によれば、2015年夏に繰り広げられた安保関連法に関する論争において、安保関連法に反対する人々は、この法律を成立させれば、アメリカが将来行う戦争に日本が巻き込まれて国民の安全が脅かされると懸念し、安保関連法を成立させた安倍政権は、現状の安保法制では十分に国民の生命を守ることができず、状況が悪化している東アジアの安全保障環境下で平和と安定のために日本が責任ある役割を担うことができないと考えている、即ち、両者とも平和を求めて戦争に反対しているのである。そして、著者は、この奇妙な現実(以下略。

やってはいけない脳の習慣 2時間の学習効果が消える! 小中高生7万人の実証データによる衝撃レポート (青春新書INTELLIGENCE)



本書を読み終えて、スマホをいつ、何のために使うか、前もって意識かけるようになった。本を読む前、スマホドラえもんのポケットみたいに便利なもの、という認識だった。しかし今では、まるでチェンソーのようだ。



鬼才五社英雄の生涯 (文春新書)



五社ムック本のインタビュー内容を、時系列を整えて書き改められることで、筋が通った人物伝になっている。当時の五社評価がカラい、というう指摘だけなく、質が悪いものは悪いと言う筆者に五社への愛を見た。

戦旗不倒 架空歴史ロマン (KAPPA NOVELS アルスラーン戦記)

戦旗不倒  アルスラーン戦記15 (カッパノベルス)

戦旗不倒 アルスラーン戦記15 (カッパノベルス)



タイタニアの4巻&5巻で不安を感じていましたが、アルスラーン戦記11~14巻ほどの酷さはなく、筆力は少し回復しています。ですが1巻~9巻の頃の胸躍るような読感は残念ながら薄いです。ストーリーは残り2巻ということで広げた風呂敷を畳む作業に入り、展開が早く、強引な面は否めません。

天下と天朝の中国史 (岩波新書 新赤版)

天下と天朝の中国史 (岩波新書)

天下と天朝の中国史 (岩波新書)



●本書まえがきまえがきによれば、「本書は古代から現代にいたる中国の歴史を、天下と天朝の歴史としてとらえ直すことを目的とする」本である。その理由は、明代中国史の専門家である著者は、現代中国の積極的高圧的な海洋進出行動のうちに、明代の最盛期で、漢民族王朝が、国際関係(覇権?)上、最も輝かしい成果を上げた、永楽帝下の鄭和の南海遠征(中国では鄭和の西洋下り・・六十余隻の戦艦を率いて、東南アジアからアフリカに至る、前後七回の大遠征を行い、三十数か国を朝貢国とした)との類似点を強く感じ取り、現代中国の(覇権的??)行動原理の理解のためには、伝統的な中華帝国の行動原理を追究する必要があると考えるからとする。●(以下略。

巨人軍「闇」の深層 (文春新書)

巨人軍「闇」の深層 (文春新書)

巨人軍「闇」の深層 (文春新書)



球界を巡る賭博や薬物といった不祥事に関する報道はテレビや週刊誌で溢れて、正直辟易してきた。しかしながら、本書は今までの表面的な報道では知り得なかった球界、特に巨人軍が組織として内包する本質的な問題点を見事に抉り出している。この迫真の内容から鑑みると、著者は長年の地道な取材で蓄積した情報を基に書き上げたのであろう。

永六輔の伝言 僕が愛した「芸と反骨」 (集英社新書)



永六輔の著書のような雰囲気もあるが、長年の親友である雑誌編集の矢崎泰久永六輔から「伝言」されたかのように、聞き書きされている。私が田舎から上京した頃は、永六輔が大活躍していた頃だった。

情報参謀 (講談社現代新書)

情報参謀 (講談社現代新書)

情報参謀 (講談社現代新書)



テレビやWebの情報を元に、野党時代にほとんど話題にされていなかった自民党を、Webを含むメディアに露出させ、発信内容を統制してきたかを生々しく描いている。もちろん、露出のコントロールだけではなく、民主党の敵失や北朝鮮・中国との摩擦などが結果的に自民党に追い風になったことは確かであろうが、その背景に著者らのチームによる情報分析体制が整っていて、大衆受けする対応が取れたことが大きいと考えられた。また2016年の都知事選で、自民党の広報本部長をやっていた小池百合子氏が無党派層の支持を得て当選したのも、実はこのような文脈の延長なのかもしれないと考えた。

家裁調査官は見た 家族のしがらみ (新潮新書)

家裁調査官は見た ―家族のしがらみ― (新潮新書)

家裁調査官は見た ―家族のしがらみ― (新潮新書)



実体験に基づく記載なので、真に迫るものがあった。毒親ものはたくさんあるが、本書はそれらとは趣を異にしている。特に、死者からの呪縛は新しい視点だった。

お墓の大問題 (小学館新書)

お墓の大問題(小学館新書)

お墓の大問題(小学館新書)

ルポ看護の質 患者の命は守られるのか (岩波新書 新赤版)



本書を読んで、筆者が「追い出し医療」、「追い出し医療のはてにある姥捨て山と化した病院や介護施設、自宅」と描写している日本の高齢者医療・看護などの実態と、それが医療費削減を目的とした診療報酬点数の操作という国の誘導政策の結果もたらされたものであることを知って、暗澹たる気持ちにさせられてしまった。 。たしかに、すでに超高齢化社会に突入し、しかも、今後一層それが深刻化していく我が国においては、医療費を始めとした社会保障費の削減は避けて通れない課題ではあるのだろうが、機械的な診療報酬点数の操作の結果、日本の高齢者医療・看護などの現場が、筆者が本書でルポしているような実態になっていることを、政治家や厚労省(以下略。

保守主義とは何か 反フランス革命から現代日本まで (中公新書)



共産主義は除外するとして、リベラル、保守主義民族主義の境界線はどこにあるのだろうか。最近このような視点から読書をしている。直近では、橘玲氏や井上達夫氏のリベラルについて書いた本を読み、内容の酷さに辟易した。

中国4.0 暴発する中華帝国 (文春新書)

中国4.0 暴発する中華帝国 ((文春新書))

中国4.0 暴発する中華帝国 ((文春新書))



複雑きわまりないと普通は思う中国の動向がスッキリと整理されて頭に入ってくるのは、中国専門家ではなく戦略専門家の書いた本ゆえのことだろう。この本では中国は徹底して記号化されている。まず、「大国」。

日本人論 日本人だけがもつ「強み」とは何か? 決定版 (扶桑社新書)



戦後日本の碩学による力強い日本人論。オリンピックが決まり、外国人が押し寄せる今こそ、日本人自身が、自国の良さ、強さを自覚すべきと説いています。