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毎日更新。今最も読まれてるおすすめ本

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9月30日の小説・文学の人気書籍!

コンビニ人間

コンビニ人間

コンビニ人間



独身子なし、その言い訳?ができるほどの立派なキャリアウーマンでもない中年女性。社会とか、普通の人から削除されようとしたり、存在を否定される場面はグサグサ来て、共感しまくりでした。「ムラにとって貢献するオスとメス以外は不必要な存在」なのだというくだりに、社会の縮図を見た。

危険なビーナス

危険なビーナス

危険なビーナス



最近の作品は、言葉の構成、物語が理路整然と『作られている』印象でした。 もともと東野圭吾さんの作品は好きなものが多くたくさん読みましたが、ラプラス、人魚の---と、面白いけど話が真っ直ぐに進んでいき、物足りない印象がありました。 しかし、『危険なビーナス』は久しぶりに土台ごとひっくり返すような、昔の『回廊亭事件』のような大胆な作品でありました。

君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい



少し独特な考え方をする男の子と病気の女の子の話 。あらすじは、家族以外には病気を明かしていない女の子が偶然男の子にばれてしまい、その男の子とともに最後の日々を過ごしてゆくという作品です。

コーヒーが冷めないうちに

コーヒーが冷めないうちに

コーヒーが冷めないうちに



私は本屋で面白そうだな~と思って読みましたが(帯とかもあんま読まず)レビューが厳しめなのはきっと初めからハードルが上がってたからなのかな。。



陸王

陸王

陸王



半沢直樹シリーズを読破している方もそうでない方も一気に読めてしまう面白さがあると思います。今回はシューズ業界とマラソンランナーを取り巻く話ですが、興味を持って読むことが出来ました。池井戸潤さんの作品はいつも思うのですが、自己啓発本を読むよりも、人生にためになる指針を示してくれていますね。

あのとき、僕らの歌声は。

あのとき、僕らの歌声は。

あのとき、僕らの歌声は。



敏速な対応ありがとうございます🙇。思っていたより早く配達されビックリでした。品物もきれいでうれしかったです。

海の見える理髪店

海の見える理髪店

海の見える理髪店



6つの短編には、少し悲しい何かを心に持った人たちが、静かにそのことを受け入れつつ、または、受け入れなければと思いながら、大切に生きている、そのサマが描かれていると思う。やはり表題作がいい。

陰陽師 玉兎ノ巻 (「陰陽師」シリーズ)

陰陽師 玉兎ノ巻

陰陽師 玉兎ノ巻

また、同じ夢を見ていた

また、同じ夢を見ていた

また、同じ夢を見ていた



とても素直で変わった友達を持つ女の子の話です。その友達に私も会ったことがあるのかも知れません。悲しくも切なくもありません。

猿の見る夢

猿の見る夢

猿の見る夢



もはや余裕で楽しむだけ楽しんで書いているのではないかと思うほど、筆ののりが軽やかで、終盤にいたっては、現代版シェークスピアかと思うほどだったのに、ラストがいかん、五つ星間違いなしだったのが最後で星一つ落とす。もったいない。

天才

天才

天才



 著者の石原慎太郎氏はかねてより、政治はさまざまな刺激を自分に与えてきたとしつつも「私の文学の主題ではない」としており、政治をテーマに小説を書くことはなかった。それゆえ、なぜこのタイミングで、なぜ政治をテーマに小説を書くのだろうかと思い読み進めた。

明るい夜に出かけて

明るい夜に出かけて

明るい夜に出かけて



この本は、アルピーannリスナー、そして全ての深夜ラジオファンにとってはたまらない内容になっています。ラジオを聞いたことがある人ならば一度は憧れるであろう、ラジオで自分の出したハガキ、メールが読まれる、通称ハガキ職人のお話です。

羊と鋼の森

羊と鋼の森

羊と鋼の森



携帯電話のコマーシャルに、「誰もが英雄」という歌があったと思う。それと同様に、読後には、誰もが専門家と思える。

何様

何様

何様



水を得た魚、というくらい朝井節が炸裂していた。作者の書きぶりに気持ちが翻弄される感じが、逆に心地よかった。

罪の声

罪の声

罪の声



 グリコ森永事件が起こった頃、リアルタイムで報道に接していましたが、当時は新聞とテレビ、週刊誌くらいしか報道媒体がなく、警察が後からやっと出してくる「大本営発表」も、それが判明している事実の何%の内容なのか、一般市民には推察する術もなく、ただただ訳もわからず日本中が「食品に毒」という点で振り回された、という記憶しか残っていません。結局、犯人側がどういう形でどのくらい「儲けた」かもわからず、犯人グループがかなりの人数であったであろうに(おまけに子供まで関与していたにも関わらず)、最後まで誰一人として捕まることなく時効を迎えた、というのも、ある意味凡人の理解の範疇を超えた犯罪でした。 本書中で犯人グ(以下略。

蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷



星星峡、ポンツーン連載時から発売日が待ち遠しかった。私自身、音楽が大好きで趣味でピアノも弾くので、作者のコンクールの現状への取材の厚さ、音楽的知識、コンテスタント達が演奏するピアノ曲の選択、又、その曲の解説まで、すべてに堪能した。実は、本屋大賞の「羊と鋼の森」も音楽小説で、そのタイトルに惹かれて読んでみたが、中身は読むに堪えないひどさだった。